4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大和郡山市議会 2013-03-19 03月19日-04号

食物連鎖による食品汚染が始まるのは1年経過後と言われていますが、最近になり顕著になってきました。東京電力は2月28日、福島第一原発の港湾内でとれた底生魚アイナメから1キログラム当たり51万ベクレル放射性セシウムが検出されたと発表しました。この値は、過去最大の値であった昨年12月20日に同じ場所で採取されたムラソイの同25万 4,000ベクレルの2倍に相当します。

香芝市議会 2012-07-05 07月05日-03号

また福島原発事故に伴う食品汚染が、当初の野菜や水、茶葉などの沃素による汚染から、基準を超えた放射性セシウム汚染された稲わらを食べた牛の肉が流通し、より半減期の長いセシウムによる汚染肉牛内部被曝へとあらわれ方が広がっていると思います。汚染対象拡大や、小さな魚を食べる大型魚への集積などが懸念されます。 牛肉については、実際に昨年6月に奈良にも流通したのであります。

香芝市議会 2011-09-16 09月16日-03号

東電福島原発事故に伴う食品汚染が当初の野菜や水、茶葉などの沃素による汚染から、より半減期の長いセシウムによる汚染肉牛内部被曝へとあらわれ方が広がっています。汚染対象拡大や、小さな魚を食べる大型魚への集積などが懸念されます。大量の死の灰をまき散らす原発事故の深刻さはいよいよ明らかです。事故の収束に全力を挙げるとともに……。 ○副議長(森井常夫君) 池田議員、質問をまとめて簡潔に。

天理市議会 2001-03-01 03月21日-03号

特に近年において、従来の農薬や化学肥料による食品汚染に加え、O-157や狂牛病の発生、ダイオキシンや環境ホルモンなどによる食品環境汚染、あるいは遺伝子組み換え食品の登場、さらには大手食品メーカーのずさんな食品管理による大規模な食中毒事故発生などの問題も加わり、国民の間から、食品安全性を求める声が一層強まっている。 

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